KiiChain|新興市場向けRWA・PayFi特化L1チェーンの特徴と参加方法

目次

KiiChainは、新興市場(特にラテンアメリカ)向けのステーブルコイン・RWA(リアルワールドアセット)特化型Layer 1ブロックチェーンです。Cosmos SDKとCometBFTを基盤に、100%EVM互換のAppChainとして設計されており、$24Mの資金調達と$5.4Bのオンチェーン資産トークン化契約を締結済みです。本記事では、KiiChainの特徴・トークン情報・テストネットOroエアドロップの参加方法を解説します。

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プロジェクト概要

項目内容
チェーンCosmos SDK(独自AppChain、EVM互換)
カテゴリDeFi / PayFi / RWA
ステージインセンティブ付きテストネット(メインネット前)
資金調達$24M(Nimbus Capital主導$20M含む)

KiiChainは「the first onchain FX layer for stablecoins and RWA」を標榜する独自L1ブロックチェーンです。親会社KIIEXは既にB2B決済・取引インフラとして$200M以上の取引量を処理し、200社以上の法人顧客を持つ実績があります。ステーブルコインとRWAに特化した「オンチェーンFXレイヤー」として、100以上のブロックチェーンエコシステムとの相互運用性を提供し、クロスボーダー決済やFX取引の効率化を目指しています。

ここがすごい(特徴・強み)

  • 最大12,000 TPS・約1秒ブロックタイム: マイクロペイメントに最適化された高スループット・低レイテンシを実現。ハイブリッドマッチングエンジンは150,000注文/秒に対応
  • 100%EVM互換AppChain: Cosmos SDK + CometBFT基盤でIBCネイティブ対応しつつ、Solidity・Hardhat・Foundry等のEthereumツール群をそのまま利用可能
  • RWA・PayFi・CrediFi対応: T-REXベースのトークン化標準やオンチェーンKYC/KYBを含む専用モジュールを搭載。$5.4B相当のオンチェーン資産トークン化契約を締結済み
  • 100+チェーン相互運用性: IBCベースで多チェーン流動性に接続し、クロスチェーン送金・スワップをほぼ即時ファイナリティで処理
  • Fee Abstraction: ステーブルコイン等でガス支払いが可能。新興市場ユーザーにとって使いやすい設計

KIIトークン情報

KIIトークンはメインネットローンチに合わせてTGEが予定されています。

項目詳細
ティッカーKII
総供給量18億(1.8B)
TGE時流通量180M(全体の10%)
TGE予定時期2026年Q2(メインネットと同時)
シード価格$2.31(評価額$1B)
上場取引所未上場

トークノミクスではコミュニティ・エコシステムに67%と大部分が配分されており、チーム20%、パブリックセール・CEX10%、プレセール3%の構成です。また、Evergreen Rewards Modelにより事業キャッシュフローの5%を市場買いして報酬プールに補充する非インフレ型設計を採用しています。

エアドロップ・参加方法

現在、インセンティブ付きTestnet Oro Season 2(最終シーズン)が進行中です。参加は完全無料で、獲得した$OROポイントはTGE時に$KIIトークンへ比例配分で変換されます。

項目詳細
ステータスSeason 2 進行中(最終シーズン)
配布予定時期メインネットローンチ時(2026年Q2予定)
参加条件誰でも参加可能(KYC不要、地域制限なし)
推定報酬総供給量の10%(180M $KII)をOROポイント比例配分

参加手順

  1. 公式テストネットサイトにアクセスし、ウォレットを接続する
  2. MetaMaskやRabbyなどのウォレットを用意し、Kiichain Testnet Oroネットワークを追加する(Chain ID: 1336)
  3. Xアカウント・Discordを接続する
  4. 表示されているタスクを実行する
  5. GalxeやIntractでソーシャル・プラットフォームクエストを完了する

OROの獲得目安として、3タスク完了で3 ORO、8タスクで5 ORO、全タスク完了で126 OROが獲得可能です。Daily check-inで毎日0.1 OROも貯まります。Season 2はメインネットスナップショット前の最後の機会のため、早めの参加がおすすめです。

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ロードマップ

  • 2024年Q3: Testnet V2(EVM対応)リリース完了
  • 2025年Q1: インセンティブ付きテストネットOro開始
  • 2025年Q4: プライベートメインネット完了
  • 2026年Q1: Hacken Audit実施、KIIEX 3.0 Beta
  • 2026年Q2: パブリックメインネット・TGE・KIIEX 3.0本番
  • 2026年Q3: 海外展開、スマートコントラクト対応デビットカード

エコシステム・パートナーシップ

  • KIIEX: 親会社運営のB2B決済・取引インフラ($200M+取引量実績)
  • Walo Bank: ラテンアメリカ向けデジタルバンキング統合
  • Mansa Finance: 新興市場向けビジネス融資プラットフォーム
  • Rhino.fi / Euclid Protocol: マルチチェーンブリッジ・クロスチェーン流動性
  • KIIDEX: KiiChain上の分散型取引所(DEX)

関連するCosmosエコシステムのプロジェクトや、同じくRWA分野で注目されるOndo Financeもあわせてチェックしてみてください。

関連情報・リンク集

まとめ

  • KiiChainは新興市場向けステーブルコイン・RWA特化のL1で、$24M調達・$5.4Bのトークン化契約という実績を持つ
  • テストネットOro Season 2は最終シーズン。無料参加でOROポイントを獲得し、TGE時にKIIトークンへ変換される
  • 2026年Q2にメインネットローンチ・TGEを予定。100+チェーン相互運用・12,000 TPSの高性能インフラが本格稼働する

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免責事項

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