https://candydrops.xyz/projects/yay Yay!は2020年サービスが開始され現在900万人以上の登録ユーザーと10万を超えるコミュニティが形成されているコミュニティプラットフォームです。日本暗号資産で有名なあのコミュニティも見かけました。コミュニティでの貢献に応じて配布される$EMPLを$YAYに変換して取引が可能です。触った感触はWeb2的なUI/UXにトークノミクスを融合させたLine オープンチャットをイメージしました。SBIやFFGVenturesCapital,DG DaiwaVenturesなどから16億円の資金調達を行っています。

https://candydrops.xyz/projects/aggregata AggregataはAIデータ、モデル、コンピューティングパワーをに統合した分散型エコシステムを提供するプラットフォームです。ユーザーはChrome拡張機能を導入して会話をモデルトレーニングとして提供するとトークンを獲得できます。またデータを利用したいユーザーにはオープン データ マーケットプレイス、トレーニング ツール、モデル ホスティング サービスが提供され、AIデータをより手頃な価格でかつ堅牢で透明性が高い状態で利用可能です。Binance MVB VIIに採択されています。

https://candydrops.xyz/projects/toki Tokiはブロックチェーン間通信を素早く安全に行うためのクロスチェーンブリッジです。TEE（トラステッド実行環境）とZKP（ゼロ知識証明）を組み合わせることで高い安全性を確保しブロックチェーン間のメッセージの信頼性を向上させます。初期段階ではCosmosチェーンとEVMチェーンのブリッジを行う予定です。またMUFGのprogmatと連携して日本の規制に準拠したステーブルコインの発行をサポートしており、CosmosチェーンやEVMチェーンなどで利用可能となる予定です

https://candydrops.xyz/projects/satlayer SatlayerはBitcoinをStakingトークンとして活用するBabylon上に構築されたリステーキングレイヤーです。Satlayerを利用するとBedrockやSolvにBitcoinをステーキングして得られるトークンをリステーキングすることができます。ステーカーは追加の収益を得られるほか、リステーキングによってBVS(Bitcoin検証サービス)はさらに強化され新しい機能を利用可能になります。HackVCやOKXVenturesなどから$8Mの資金調達を行っています。

今週はGrassのToken割当確認サイトが公表されましたね。リファラル等駆使しないと電気代回収ぐらいで終わってしまうのではという懸念が出てくるくらいには枚数が少なかったようです。中の人は28枚でした。

Airdrop関係のめぼしい話題はほとんどなく、暗号資産市況も下げ基調だったこともあってかエアドロップ関係のインプレッションやエンゲージメントは低下傾向にあります。この環境でできることを無理せず少しでもやっておく形がよさそうです。今月の大きなイベントといえばTonのCatizenでしょうか。Catizenにどれくらいの値段がつくのかによってTon銘柄の今後が占えそうですね。 KBWで繋がりができたPJなどのリサーチを行いつつ有望エアドロップを探すのが中の人の次の一週間になりそうです。今月は他にもシンガポールのToken2049や東京Bitcoin Conferenceが控えてますので何か面白い情報があれば随時共有していきます。

またCandyDropsのポイントを使ったリワードシステムも現在進行中でどのように何を配布するか皆様に喜んでいただくにはどうしたらいいか協議中です。まもなく続報が発表されますので今しばらくお待ちください！

https://t.co/cmbyBM8lPV こちらロシア語で書かれた有望プロジェクトの探し方です。 2023年に書かれた記事なので古かったり紹介しているコミュニティがロシア語圏だったりで残念なところはありますが書いてる内容はとてもわかりやすく我々が取り組んでいる方法にも近しいです。情報の質と早さについて、プロジェクト認知度が成熟する前にプロジェクトを発見しリーチすることが大事だという点にすごく共感を覚えますし我々はそのようなプロジェクトを引き続き発信していきます。